協会Blog

167.書 名: 『わたしたちの手話 新しい手話2024』体 裁: A5判 96ページ 定 価: 900円+税(税込990円)卸価格: 675円+税(税込743円)※卸価格は定価の75%です。(還元金247円) 条件:送料・申込み方法等、他の出版物と同じ扱いになります。販売開始日:2023年12月中旬 特徴: 掲載されている新しい手話単語のQRコードを読み取ることによって、手話動画(日本手話研究所「新しい手話の動画サイト」)をスマートフォンなどで見ることができるようになっています。

166.JFDカード(クレジットカード)は連盟のオフィシャルカードです。きこえない・きこえにくい方にも安心してご利用いただけるよう、様々なお問合せ方法に対応しています。連盟ホームページからの書籍購入の際は、購入金額の3%のポイントが追加で付与されますので、お得です!皆さんのお買い物の金額に応じて連盟に寄付が入る他、ライフカード社のポイントからの寄付も可能ですので、ぜひこの機会に入会をご検討ください。

164.11月14日次の記事を見て本当にびっくりしています。なぜ乗車拒否されたのか?その出来事を検証してみたいと思います。山梨はどうなっていたかは障害者福祉協会に確認しています。

162.お知らせです。2023年12月に放送されるNHKドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」の関連イベントが中央大学の茗荷谷キャンパスで開催されます。日時は前編放送日(12月16日(土))の翌日で、12月17日(日) 14:00~15:20(開場13:30)です。そのドラマに出演した俳優が、登壇してここでしか聞けないトークをお届けします。キャストの南雲 麻衣さんも登壇します。参加は無料ですが、事前の申し込みが必要なので、観覧をご希望の方は、下の中央大学ウェブサイトからお申し込みください。

161.第10回障害者芸術文化祭のイベントに合わせた様々な企画を行っている中、藤村記念館で体験コーナーとして手話教室を開催しました。午前6人、午後11人参加者がきました。周りの参加者を見渡しても、初めての方が多く、手話をしている方も、手話に興味を持っていそうな方もいました。簡単な挨拶、名前などをゆっくりと教えて、最初は慣れない指の動きが難しく頑張ってうまく表現してもらった、拍手の代わりにひらひら振ることも出来ました。手話に興味を持っていた参加者も覚えたけど、忘れたのでもう一度習ってみたいと久しぶりに覚えた人もいました。こういうイベントだと聴こえる人も来やすい、手話を知ってもらう良いイベントだと楽しむ様子も見られました。手話教室にはさまざまな人と出会えて良かったと思います。これから手話を...

160.2023年10月11日 視覚・聴覚に障害のある当事者団体4団体(全日本ろうあ連盟、日本視覚障害者団体連合、全日本難聴者・中途失聴者団体連合会、全国盲ろう者協会)が連名にて、斎藤鉄夫国土交通大臣に「無人化された駅を視聴覚障害者も安全安心に利用できることを求める要望」を提出しました。斎藤大臣からは、「皆様の切実な願いを受け、改善できるよう検討して参りたい。」と、回答がありました。

159.11日、女性部研修旅行で、静岡の三島楽寿園、みかん大福作り体験、みかん狩り、めんたい工場見学、沼津海産物店ショッピングへ行きました。大雨のため、みかん狩りは中止になったが、ビニールハウスにみかんの入ったカゴがあり、食べ放題なので、沢山食べました。帰りバスでビンゴゲームもやって、賞品の手作りの携帯ケ―スなどを贈呈しました。参加者29名。

158.11月10日(金)甲府駅北口のアシストエンジニアリングよっちゃばれ広場で第10回山梨県障害者芸術・文化祭フェスティバルオープニングセレモニーが開催されました。援護功労者等知事表彰に当協会会員の関根暢夫さんが受賞されました。本当におめでとうございます。