山梨県手話言語条例

特報!啓発動画

山梨県手話言語条例に関する啓発動画が出来ました!ご覧いただくと、さらに理解が深まります。        山梨県HPをご参照ください。  https://www.pref.yamanashi.jp/shogai-fks/shuwa/shuwa.html

9月23日「やまなし手話言語の日」と定める 

※2.特報!9月23日記念フォーラム開催(クイック)と各地域ブルーライトアップ写真

県内手話言語条例「やまなしの手話言語の日】のぼり旗設置  只今30カ所設置済です。幟旗全数は現在120本。  

左から 

<1行> 笛吹市聴覚障害者協会ティッシュ宣伝、甲斐市役所玄関幟旗、市川三郷町本庁幟旗、市川三郷町三珠支所幟旗、市川三郷町役場垂れ幕

<2行> 市川三郷町役場垂れ幕 、市川三郷町六郷支所幟旗、笛吹市役所幟旗1.笛吹市役所幟旗2、当協会事務所前幟旗

<3行> 南アルプス市役所幟旗 、富士吉田市幟旗、上野原市ふじみ福祉センター幟旗、山梨県庁幟旗1、山梨県庁幟旗2

<4行> 山梨県福祉プラザ幟旗、 富士河口湖町役場幟旗、甲州市役所幟旗、都留市いきいきプラザ幟旗、富士川町役場幟旗

<5行> 山梨市役所幟旗、 甲府市役所幟旗、中央市役所幟旗、昭和町役場幟旗、身延町すこやかセンター幟旗

<6行> 山中湖町地域包括支援センター幟旗 大月市役所幟旗、北杜市役所幟旗、北杜市役所宣伝板、西桂町役場幟旗

<7行> 南部町役場幟旗 、韮崎市役所幟旗、道志村役場幟旗1、道志村中央公民館2、鳴沢村役場幟旗

<8行> 忍野村役場 、早川町役場幟旗、丹波山村役場幟旗、小菅村役場

山梨県手話言語条例3月24日から公布施行する   

 令和5年3月16日に開かれた山梨県議会2月定例会において、「山梨県手話言語条例」が原案のとおり全会一致で可決され、3月24日公布・施行されました。県ホームページにも掲載しています。

7月6日の山梨県議会閉会で、手話言語条例に関わる補正予算案が可決されました。金額は千円単位です。

特報!!3月16日16時12分 山梨県手話言語条例は無事に 採決されました。

 2月定例県議会最終日3月16日、手話言語条例に手話を言語として認め、理解と普及を推進するもので、9月23日の「やまなし手話言語の日」を制定するなど盛り込まれた議員提案の条例が成立しました。同日の傍聴席には山梨県聴覚障害者協会などの関係者50人余りが詰めかけ、閉会後、議員、協会会員、手話通訳者、手話関係者ら60人越えが県議会議事堂の前で横断幕を広げ、条例の成立を祝いました。同日夜にも打ち上げで盛り上がりました。

山梨県手話言語条例のキャラクターの名前が「 手梨丸 」に決定!

<手梨丸(しゅりまる)の意味> 手は手話言語を使える環境にする、梨は山梨の梨、丸はスケールの大きさやどっしりとした字面で上手に組み合わせてふさわしい文字になります。つまり山梨で手話言語への理解を深めてもらうよう県民とともに一丸となり、手話が言語として認識されるよう取り組んでいくことです。

「手梨丸」の手話表現は、右の動画をご参照ください。 

 当協会がこの条例制定を目指して10年間かかった手話言語条例のシンボルとして、パンフレット、イベント宣伝チラシの発行物など、県内のいろいろな場所で活躍します!一方で、着ぐるみはまだ考えていませんが、県内のイベントに出かけて、ホームページとかSNS上で県内の手話の関心者を増やす役割は新キャラクターが担います。                       

                                      当協会山梨県手話言語条例制定推進会議