協会Blog

177.12月2日、富士河口湖聴覚障害者協会はド・レペ神父と国立ろう学校300年の歴史というテーマで講演会を富士河口町中央公民館で開いた。地元会員や手話サークル、当協会会員の36人の参加者が、フランスのろうあ教育法を学んだ。フランスのろう歴史研究家チェリー・ルショー氏が講師を務めた。内容はド・レペってどんな人物?ろうあ学校を世界で初めて作った人として300年以上の教育歴史。ろうあ者のために世界で初めて学校をつくった教育者。ド・レペの正式名前はシャルル・ミシェル・ド・レペ。父は後に宮廷の建築家となる人で、母は大手の建築会社の娘の間に1712年11月24日にフランスのヴェルサイユで生まれた。かなり裕福な家庭で育ったが、当時の学校は、裕福な家庭の子どもたちだけ集まった。そこで彼はいろいろな勉...

176.前回ブログ7編でお知らせしましたが、使いすぎて支え棒がガクガクになりました。会員の若尾さんに改装をお願いしたらきれいに出来上がりました。それは訪問者のため、筆談対応のためバリアフリー的筆談台を作っていました。これまでには訪問者がや腰を曲げたまま立ちながら字を書いたため、とっても大変な姿勢でした。そんなときに安定して書ける姿勢にするため、楽に立つための筆談台を作っていました。書き終わったらきれいに戻ります。

174.11月26日山梨市交流学習センターでデフリンピックとデフスポーツサポーター制度の学習会が開催されました。当協会の小佐野理事長、仁科事務局長、デフリンピックアスリートの三浦敏治さんがプレゼンを行い、デフリンピックを周知する上映会も行なわれました。3人講師から講演デフリンピックの意義や2025年東京デフリンピックへの期待を話されました。また参加者からの質疑による関心の高さが伺えました。ありがとうございました。

173.11月25日女性部臨時総会で来年度の役員候補が無事決まりました。皆さんご協力ありがとうございました。 後程新聞でご報告させていただきます。女性部長 井上美和子 事務局長 水上登詩子 会計部長 安江由紀子 会計副部長 辻ふき子 関根ふじゑ 委員 坂本美智子(新人)監事 若尾芳子

171.11月20日私は家内と東京のお墓参りに行き、お花やお線香をお供えし、最後に掃除をしてきれいになりました。年齢を重ねていくにつれ、お墓参りに対する気持ちがだんだん変わってきています。以前は一つの慣習でしていたが、今は縁あって自分の家の一員となり、心をこめてお参りしたいと思うようになりました。あの時はお墓参りをする意味は?お墓参りってどんなことをするの?といつも考えていました。お墓参りを終えた後にお坊さんと少し話し合いました。お坊さんが作ったしおりを読んで大変勉強になりました。ご先祖様への感謝を忘れないために家の仏壇へ毎日お参りしていますが、日々生活に追われていますと、この感謝ということを忘れてしまいがちです。つまり本当の感謝の意味がわかっていないと思います。お坊さんのしおりに書い...

170.JFDカード(クレジットカード)は連盟のオフィシャルカードです。きこえない・きこえにくい方にも安心してご利用いただけるよう、様々なお問合せ方法に対応しています。連盟ホームページからの書籍購入の際は、購入金額の3%のポイントが追加で付与されますので、お得です!皆さんのお買い物の金額に応じて連盟に寄付が入る他、ライフカード社のポイントからの寄付も可能ですので、ぜひこの機会に入会をご検討ください。

169.東京2025デフリンピック開催2年前を記念して大会エンブレムカラー(赤、緑、黄、青)のライトアップを東京都庁舎で実施!!ぜひお立ち寄りください(spotlight)期間:11月15日(水)~26日(日)15、16、23、24、26日:17時00分から21時00分 17から22日:17時00分から19時00分 25日:17時00分から18時00分 場所:東京都庁舎

168.11月19日(日曜日)に開催いたしました「県民の日小瀬会場」は、晴天のもとで盛況のうちに終了となりました。当日は県内各地の特産品や飲食物の販売をはじめ、多数の展示や体験ブースなど、多彩なイベントがあり、当協会は女性部として手作り作品と遊休品販売を行なわれました。当協会関係者の皆様のご協力があってこその結果、当協会販売会場を楽しく盛り上げていただきました。皆さま、本当にありがとうございました。