協会Blog

18.「手話」は言語として位置づけられています。手話通訳者は、人と人とのコミュニケーションを保障し、人と人とのつながりを支援しています。聞こえないことにより不利益を生じないよう通訳することがその目的となります。聴覚障害者の社会参加の広がりとともに、手話通訳依頼の増加が顕著で、それに対応する手話通訳者が不足している現状があります。また、その手話通訳者も登録型であったり、非常勤であったりと不安定な身分となっており、今後は養成と身分保障など解決していかなければならない課題があります。どのように取り組んでいくのか右のフォーラムに参加して一緒に考えてみましょう。

17.当協会女性部5人が三重へ出発しました。30日無事現地到着。まだまだ勉強することは沢山ありますが、山梨として積極的に発言していきます。頑張ります!

16.山梨県北杜市高根町清里の萌木の村にある自然木工房ONO(小野)店も、9月23日当協会のブルーライト活動の取り組みに賛同し、手話言語の事を少しでも認識してもらうため、自分の店をブルーの色でライトを照らしました。小野さんも手話講座に通ったことがあるとのことです。ONO店からも温かい応援をいただきました。ありがとうございました。

15.電池や電源コードなどを必要としない一般的なケミカルライトと同様で、本体を折り曲げる事で内部にあるガラス封入薬液が破れ、上下左右に振ると薬液が化学反応を起こし、全体をしっかりと発光させることができます。さらに、一度光り始めると約6~12時間程度、明るさが持続します。9月23日甲府市聴覚障害者協会が藤村記念館に集まってライトスティックが青くライトアップされ、強いアピールが出来ました。

14.3団体会議(山梨県手話通研究会研究会・山梨手話通訳士))が作成した山梨県聴覚障害者災害防災LINEを活用していただきたいと呼びかけています。災害時にLINE で会員や手話関係者の安否、周辺状況の確認が出来ます。LINEは電話回線がつながらなくても、インターネットにつながっていればいつでもどこでも利用できます。登録したい方は当協会事務所までに。LINEメンバーはほとんどが知人でので、「ありがとう」「お元気ですか」「明日行事に行く?」等災害に関係のないコメントを打たないでください。右の利用ルールをご参照ください。尚、梨通研・士会から役員メンバーも入っています。

13. 山梨県が発表しました。令和2年国勢調査確定値基準で推計した令和4年9月1日現在の山梨県の推計人口は801,878人となり、前月差220人の減少、前年同月差3,785人の減少となりました。世帯数は345,539世帯となり、前月差189世帯の増加、前年同月差3,866世帯の増加となりました。詳細は右の表をご参照ください。

12.小学校での手話を学ぶ授業が広がりを見せている。政府会見や気象庁の会見などで手話通訳を目にする機会が増えたことから、世間的に手話の普及が進み、学びたいと思う学校が増えていると思います。共生社会が進むよう、さらに広げていけたらと期待しています。教材はどうするか・・おすすめの教材をご紹介いたします。右の本は調べることっておもしろい!手話を学ぶ子どもから大人まで役立つわかりやすく見やすい手話事典です。

11.山梨はあと10名です。未加入者の加入を促すためには、まず手話研修センターの必要性を知ってもらう、関心を持っても らう、理解してもらうことから丁寧に説明して加入の拡大をお願いいたします。8月加入状況は右の表をご覧ください。

10.(仁科事務局長からお礼)この度、開催された9月23日手話言語の国際デーに「手話言語にブルーライトを当てよう」イベント9カ所の9月16日から25日までブルーライトアップ活動に参加して頂き本当にありがとうございました。また山梨県facebookにもご投稿していただき、全国各地の手話言語を必要とする仲間にも拡散されました。本当にありがとうございました。右の山梨協会HPにも報告を載せました。ご参照ください。

9.皆さんは毎日インターネット使いますよね?次の参考リンク:「SPEEDTEST」をクイックして、画面上にスピードメーターが現れ、ダウンロードとアップロードのそれぞれの通信速度が計測され、結果が表示されます。またその結果については右の説明をご参照ください。参考検索:https://www.speedtest.net/ja/result/13650422880