協会Blog

57. 11月16日(水)に全国瞬時警報システム(J-ALERT)の全国一斉情報伝達試験が実施されます。聴覚障害者用情報受信装置「アイ・ドラゴン4」、岩手大学と自然科学研究機構分子科学研究所が共同で開発した「テレビコントローラ―」を連携させることにより、Jアラートの発信とともに「NHK総合」を自動起動させる実証実験を行います。この実証実験には、岩手県聴覚障害者協会・岩手県立視聴覚障がい者情報センターが参加します。Zoomウェビナーで実験の様子をご覧いただけますので、お時間ございましたら、ぜひご参加ください。https://us02web.zoom.us/j/84011865327 パスコード:876377

56.MEGA地震予測」では、国土地理院が設置したものに加え、NTTドコモの協力を得て独自に電子観測点を設置。人工衛星により、絶えず動き続ける日本全国の地表をリアルタイムで観測し続けることで、"地表の異常を検知"し、大地震の発生を予測しています。この測量を主体としたアプローチによる「地震予測」を確立したのが、「MEGA地震予測」の生みの親であり、世界の測量工学界をリードしてきた村井俊治 東京大学名誉教授です。

55.【日時】2022年12月18日(日)午後1時~4時30分(12:00~受付)【場所】春日居あぐり情報ステーション【参加費】500円(資料代)【内容】山梨県聴覚障害者協会は関係団体と山梨県手話言語条例推進会議を構成し、「山梨県手話言語条例」の早期制定に向けて取り組んでおります。制定のためには、広く県民に手話の理解や手話言語条例の必要性を知ってもらうことが必要です。その一つとして、次の通り手話言語フォーラムを開催いたします。今回は、手話サークルの活動紹介(活動の自慢)、ろう者と手話言語の取材を通して放映した「手話と生きる」について山梨放送記者の講演を企画しています。是非ご参加お待ちしております。右表の県内の手話サークルを紹介します。

54.笛吹・石和図書館は手話などに関する児童書を集めたコーナー「リンゴの棚」を設けているようです。皆様も見に行ってください。山梨日日新聞記事から

53.創立100周年 おめでとうございます。このような大きな節目を在校生、ろう学校先輩の卒業生、当協会として迎えられること喜ばしく思っております。この100年の歴史をこれからのろう学校の更なる発展に生かし、より良い未来となりますよう、願っております。

52.山梨県の援護活動・福祉活動などの発展に功績を挙げた個人の県民に対する2022年度の県知事表彰が4日、甲府駅北口・よっちゃばれ広場で行われました。当協会からは援護功労者:富士吉田市の関根ふじゑさん、自立更生者:甲斐市の若尾孝行さんでした。おめでとうございます

51.10月30日(日)山梨市聴覚障害者協会主催による上映会が、山梨市民会館で開催され、午前と午後2回で、111名の方々に『咲む』映画をお楽しみいただきました。

50.パリ2024パラリンピック:スタジアム外での開会式開催が決定(2022/10/20)パリ2024パラリンピックの開会式が史上初めてスタジアム外で行われることが決定。選手はシャンゼリゼ通りから、コンコルド広場までパレード。東側にルーブル美術館、チュイルリー庭園、西側の凱旋門を臨むルートは、完全バリアフリーで、沿道では最大65,000人の観客がパレードを観覧する。この決定は、パリ2024大会のスローガン「Games Wide Open」を反映したもので、パリの象徴的な場所で大会を開催するという組織委員会の意向に合致すると発表がありました。

49.障害者芸術文化祭のイベントに合わせた様々な企画を行っている中、体験コーナーとして手話教室を開催します。11月5日(土)11:00~15:00 県立図書館交流ルーム101 ぜひご参加ください。尚、会場は主会場のよっちゃばれ広場と離れていますが、多く呼びかけて参加させてください。(当日行われた状況も入れます。午前中5人午後6人参加者がいて、若い夫婦2組と手話で交えて楽しかった。もっと話したかったとのことでした。)