付:防災対策(警察消防含む)

山梨県警察からお知らせ

 メール110番とは、音声(電話)による通報が困難な方を対象とした通報システムですが、令和元年9月から、警察庁が整備した全国共通の「110番アプリシステム」が運用を開始したため、メール110番の運用を停止します。

 停止期日は令和2年1月15日となりますので、当日以降は、警察庁が整備した「110番アプリシステム」により通報をお願いします。

 警察庁が全国に整備し、令和元年9月から運用されている、音声(電話)による通報が困難な方を対象とした通報システムです。このシステムを使うためには、専用の「110番アプリ」をiphoneをお使いの方はAppStoreから、Androidをお使いの方はGooglePlayからダウンロードしていただき、使用する方の情報を登録していただく必要があります(事前登録といいます。)。

 通報の必要がある場合には、「110番アプリ」を開き、「接続」ボタンをクリツクし、事前登録した「電話番号」と「パスワード」を入力することで、文字による対話方式の通報が可能となります。このシステムは、全国の警察で同じものを運用してぃますので、日本全国どこにいても110番通報が可能になります。

③聴覚障碍者向け119番通報方法を確認してください。


 自分の地域を管轄する消防本部に連絡方法・通報方法を確認してください。各協会事務所にも確認してください。次のような通報システムをご参照ください。

 119番を受信した消防本部から管轄する消防本部に電話を転送いたしますので、落ち着いて発生場所(住所)を伝えてください。火災・救急・救助で消防隊や救急隊・救助隊を必要とするとき「119番」通報することは、皆さんすでにご存知のところですが、この地域によっては、次にあげるような災害活動も行う場合があります。◎道路から水が噴出して道路に大きな穴が開いている。◎強風で看板、屋根が飛びそうだ。◎建物の中もしくは外でガスの臭いがする。

 聴覚障害者の場合、電話が出来ないため、通報の壁が存在しています。また、日本財団が試行中の電話リレーサービスは、緊急電話の対象外となっています。各自治体では、代替手段として、FAX119、メール119、Web119、NET119など様々な手段が提供されています。複数の手段を提供しているところもあります。 

 Net119緊急通報システムとは音声による119番通報が困難な聴覚・言語機能障害者が円滑に消防への通報を行えるようにするシステムです。スマートフォンなどから通報用Webサイトにアクセスして、消防本部が消防隊や救急隊をどこに出動させるべきかを判断するために必要な「救急」「火事」の別と、通報者の位置情報を入力すれば、即座に消防本部に通報が繋がり、その後にテキストチャットで詳細を確認する仕組みとなっています。山梨はまだ配置されていません。

 しかし、まだ対応していない地域もたくさんあります。いずれも事前登録が必要だったり、使用範囲が限られたり(出張や旅行で居住地域の外に行く場合、通報が出来ないなど)などの課題がたくさんあります。

 ➃災害時における聴覚障碍者関係団体情報共有ライングループ創設について 

 このネットワーク的情報配信体制を山梨3団体(ろう協会・梨通研・山梨手話通訳士会)で検討しているところです。まずは防災について知ることから。その防災知識が、もしものときのチカラになります。家族の安否確認の方法・無料充電サービスの提供・いざという時に役立つ知識・今すぐにできるそなえサービス:災害用伝言版、災害用音声お届けサービス、エリアメール、災害用キット、復旧状況等少しでも早く発信できることです。

創設目的:全国的に未曾有の災害が起き、甚大な被害が起きている状況にある。全国組織である(一財)全日本ろうあ連盟・(一社)日本手話通訳士協会・(一社)全国手話通訳問題研究会の3団体で構成される「聴覚障害者災害対策救援中央本部」において、全国的なネットワークを構築するよう各県に提言している。そこで、山梨県でも各団体の安否確認や情報共有を行い、支援体制が迅速に構築できることを目的とし聴覚障害者関係団体間のライングループを創設する。

〇使用目的:災害時(地震・台風・積雪等)緊急性による災害時の安否確認や情報共有に使用する。

登録メンバー:(一社)山梨県聴覚障害者協会理事 各市町村聴覚障害者協会長(事務局)山梨県手話通訳士会役員 山梨手話通訳問題研究会理事 設置手話通訳者 山梨県立聴覚障害者情報センター職員

*役員改選や退職に伴い登録メンバーの変更を行う。 *年度当初登録メンバーの確認を3団体会議で行う

ライングループの注意事項

○目的以外には使用しないこと ○記載する内容は、事実確認できているものに限る(被災者からのメール等)

○憶測やデマを流さないこと ○停電になった時には、最低限の情報にする

○「了解しました」「お疲れさまです」「情報ありがとうございます」等の返事は不要

皆さんから意見がありましたらご一報ください。

 まず!明日は我が身・家族に降りかかる災害への自覚を!!        ここでは災害に備え、自分で取り組むべき主な対策をご紹介します。(気象庁)  

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聴覚障害者に関する防災マニュアル(参照)

 他県の中津川市の聴覚障害者の災害対応マニュアルを参考に,速やかに非常災害対策計画の策定や見直しを進めていただくようお願いします。今後,当協会では,この中津川市のマニュアルを参考に,速やかに非常災害対策計画の策定や見直しを進めていきます。

土砂災害危険箇所

 山梨県内には、およそ4,800の土砂災害危険箇所があります。これらの箇所は、優先順位の高い箇所から順次整備していますが、あまりにも箇所が多く、整備が追いついていない状況です。土砂災害から身を守るために、身近にある「土砂災害危険箇所」を知っておく必要があります。

 土砂災害警戒情報システムのページ(👈クリック)または土砂災害警戒区域等マップ(👈クリック)のページで、土砂災害危険箇所が確認できます。