「東京2025デフリンピック」キャラバンカーによる気運醸成活動完了報告

東京2025デフリンピックの山梨の気運醸成活動は無事終了しました!
デフリンピックの開催まで残りわずかとなる中、この機運を高めるために、「東京2025デフリンピック」全国キャラバンカーによる機運醸成活動が上野原市から昭和町まで17か所の会場で行われました。
東京へ引き渡すまでの全走行距離はなんと510kmでした。少ない人口の山梨ということで集客を一番心配していましたが、多くの行政関係者・手話関係者、そして地元のろう者・通行者が1835名集まってくださり、各会場はとても温かい雰囲気に包まれました。次々へ移動時、瞬時の準備は大変でしたが、多くの関係者のみんなと力を合わせて頑張れたことが、気運醸成活動の成功につながったと思います。
11月15日から東京デフリンピックがいよいよ開催されますが、選手たちの活躍はもちろんですが、障害の有無にかかわらず、互いの違いを認め合いながら、共にスポーツを楽しみ、尊重し合う社会づくりへの理解を深めるとても貴重な機会となります。
最終日の11月8日に無事に最後の東京都へバトンを引き渡すことができ、本当にホッとしています。これで「東京2025デフリンピックの山梨の応援イベント」は無事終了しました!
この気運醸成イベントに関わってくださったすべての皆さんへ!本当にありがとうございました。感謝いっぱい!いっぱいです!これからも一緒にデフリンピックを盛り上げていきましょう!
11月2日〜8日山梨キャラバン活動後、山梨日日新聞の記事掲載がありました。
市川三郷町議会・手話サークル「神明」から 応援!
<右の議会広報表紙> 11月15日から東京で開催されるデフリンピックを契機に、市川三郷町聴覚障害者協会がより手話への関心を高めるため、「デフリンピック」という手話表現をしています。協会の皆さんのうれしい笑顔をとらえた表紙写真です。この表紙掲載で、町民の皆さんに親しまれてデフリンピックのことをより身近に感じていただけると思います。ありがとうございます。
<下の動画>「行け!」「大丈夫 勝つ」「日本 メダルを つかみ取れ!」の3つのサインエール 手話ベースにした新しいスタイルの応援を手話サークル「神明」でやりました!手話サークル「神明」の皆さんが心をひとつにして、力強さと感動に満ちあふれていました。神明の応援サインエール動画をご参照ください。









































































































































